オリンパスのタフネスコンデジ「Tough TG-3」をベースに、現場に必要な機能が追加されたモデルが「STYLUS TG-3 工一郎」。

この工事現場用デジカメが発売されたのが、2014年の今日です。

ベースがタフネスコンデジということもあり、防水・防塵、耐落下衝撃、耐低温といった性能を持つのが特徴。これだけではアウトドアレジャー向けと同じですが、特殊な工事写真専用モードを備えていた点が異なります。

ホコリが多いトンネル坑道内などは、フラッシュ撮影時にホコリで光が反射してしまい、奥は暗いままで手前はホコリの白い点が盛大に写る、なんて失敗をしがちです。その点TG-3 工一郎なら、「工事写真クリアモード1」、「工事写真クリアモード2」、「工事写真クリアモード3」、「屋内撮影」、「スローシャッター」、「資料モード」という6つのシーンモードを搭載しているので、現場の状況に合わせ、最適な撮影が可能でした。

これ以外にも、国土交通省の「デジタル写真管理情報基準」で推奨されている解像度(120万画素相当)での撮影設定へと簡単に変更可能、GPSや電子コンパスの搭載で撮影現場の正確な情報記録が可能、Wi-Fiを使ったスマートフォンからのリモート撮影が可能など、便利な機能が多数ありました。

なお最新モデルは、2019年発売のTough TG-6がベースとなる「TG-6 工一郎」。カメラ事業が日本産業パートナーズへと譲渡され、OMデジタルソリューションズとなりましたが、この工事現場向けシリーズ(とタフネスコンデジシリーズ)が続くのか、気になるところです。

6月12日のおもなできごと

1996年、日本IBMが「ThinkPad 535」を発売
1999年、日本HPが「Jornada 680」を発売
2000年、NTTドコモが「P-in Comp@ct」を発売
2014年、オリンパスがタフデジカメ「STYLUS TG-3 Tough」を発売
2014年、パナソニックがウェアラブルカメラ「HX-A500」を発売
2015年、ソフトバンクが「Xperia Z4」を発売
2015年、インテルがスティック型PC「Compute Stick」を発売
2020年、ファーウェイが「MatePad Pro」を発売
2020年、ファーウェイが「HUAWEI P40 Pro 5G」を発売
2020年、ファーウェイが「FreeBuds 3i」を発売

Soruce: オリンパス