PHS端末でありながら、電話回線につないで使う据え置き型のデザインを採用したのが、「イエデンワ WX02A」。

このユニークな電話機が発売されたのが、2011年の今日です。

大きな受話器とダイヤル用のボタンが装備されているほか、「留守」や「短縮」ボタンが用意されているなど、見た目は完全に固定電話機。右側面に装備されたアンテナはPHS用のアンテナですが、知らない人が見れば、子機用のアンテナだと勘違いしてしまうでしょう。

注意深い人であれば、画面にアンテナピクトがあることから、固定電話とは違うかも……と感じることができるかもしれません。

「家の電話のような、PHSケータイ」というキャッチコピーが、まさにピッタリの製品でした。

電話回線を引くのが大変な仮設事務所用、災害時の非常回線用、屋外イベントでの連絡用など、複数の人で共用する電話機として意外と便利に使える製品でした。

基本的には固定電話機のように使うことが想定されていましたが、乾電池での駆動も可能ということで、普段使いのケータイとして持ち歩くこともできました。

11月25日のおもなできごと

2005年、ウィルコムが「W-SIM」と対応端末「DD」「TT」を発売
2005年、ターボリナックスが「Turbolinux FUJI」を発売
2011年、キングジムがポメラ「DM100」を発売
2011年、ウィルコムが据え置き型風PHS「イエデンワ WX02A」を発売
2011年、パナソニックが「LUMIX GX1」(DMX-GX1)を発売
2016年、ニコンがBLEで常時接続できるデジタル一眼「D5600」を発売
2016年、Fitbitが活動量計「Fitbit Flex 2」を発売
2020年、Googleが「Chromecast with Google TV」を発売

Source: Y!mobile