スマートフォンなどの映像を、HDMI入力を持つテレビなどへと手軽に映せるようにするのが「Chromecast」。

この小さな映像端末が発売されたのが、2014年の今日です。

手元のスマートフォンやタブレットで動画を楽しんでいると、大きなテレビで続きが見たい、と思うことは良くあります。とはいえ、テレビに映すにはHDMIケーブルで接続する、もしくは、テレビの動画サイト再生機能で同じ動画を検索して再生する、リビングPCで検索して(以下、同じ)……といった手間がかかっていました。

この手間を省き、再生中の動画をすぐにテレビへと表示できるようにしてくれるのが、Chromecast。物理的なケーブル接続も、同じ動画を探すための手間もいらず、アプリ上の操作(キャスト)だけで簡単にテレビに映せ、動画の続きをテレビで楽しめるようになりました。

基本的にはアプリ側の対応が必要とはいえ、Chromeブラウザーのタブをミラー表示する機能もあるため、実質、ブラウザーで表示できるものはすべてテレビに映せるというのも便利なところです。

Chromecastは本体に直接HDMI端子が生えているという形状なので、そのままテレビに接続可能。電源が別途必要ですが、これもテレビのUSB端子から取れるため、スマートに装着できました。

現在の最新モデルは、「Chromecast with Google TV」。スマートフォンなどからキャストできるだけでなく、付属のリモコンを使うことでChromecast本体だけで各種動画配信サービスなどが利用できるようになりました。

5月28日のおもなできごと

2003年、ドコモが「sigmarion III」を発売
2010年、ソフトバンクがアップルの初代「iPad」を日本で発売
2014年、Googleが「Chromecast」を発売
2015年、任天堂がWiiUで「スプラトゥーン」を発売
2015年、ドコモが虹彩認証搭載の「ARROWS NX F-04G」を発売