IGZOの4Kパネルを採用し、世界初の4K解像度を表示できるノートPCとして登場したのが「dynabook T954」。

この4Kノートが発売されたのが、2014年の今日です。

実は、T954が登場する前から、4K対応を謳うノートPCは多数登場していました。しかし、この4K対応というのがクセモノ。あくまで“HDMI出力が4Kに対応”したというもので、搭載されているディスプレイでは4K表示ができないという、非常に紛らわしいものでした。

これに対し、T954はIGZOの4Kパネルを採用。世界で初めて3840×2160ドット表示を可能としました。解像度が高いだけでも価値がありますが、更に液晶テレビREGZA譲りの「レグザエンジン CEVO 4K」をベースにした超解像技術も搭載し、4K解像度を活かせる高画質も実現しているという念の入れようでした。

PCとしてのスペックは、CPUにCore i7-4700HQ、GPUにRadeon R9 M265Xを搭載していたほか、標準で8GBのメモリー、1TBのハイブリッドHDD、そしてブルーレイドライブを搭載していました。内蔵スピーカーには、harman/kardonステレオスピーカーを採用。

2014年からAVノートブランドの“Qosmio”は使われなくなってしまいましたが、間違いなくこのT954は、Qosmioの後継となるモデルでした。

4月25日のおもなできごと

1996年、SSFDCフォーラム設立
1997年、東芝がPHS内蔵「GENIO PCV100」を発売
2013年、キヤノンが「PowerShot N」を発売
2014年、東芝が4Kノート「dynabook T954」を発売
2014年、シャープが「ヘルシオお茶プレッソ」を発売
2016年、PFUがBluetooth版の「Happy Hacking Keyboard Professional BT」を発売

Source: 東芝