普段持ち歩いて使うモバイルバッテリーではなく、キャンプや車載用電源として活躍してくれるポータブルバッテリーが「Anker PowerHouse」。
この434Whという大容量のバッテリーが発売されたのが、2016年の今日です。
スマートフォンなら40回、ノートPCでも15回充電できるという大容量が特長。出力はUSBだけでなく、12Vのシガーソケットや100Vコンセントまで装備していますので、スマートフォンの充電に限らず多くの機器を動かせるのがメリットです。車に積んでおけば、電源確保が難しい旅行やレジャーで活躍してくれるでしょう。
もちろん、災害時の非常用電源としても有望です。実際アンカー・ジャパンは、製品発表時に熊本地震被災地への緊急支援物資として、Anker PowerHouseを100台送ることを発表しています。
6月6日のおもなできごと
2009年、米SprintがwebOSを搭載した「Palm Pre」を米国で発売
2012年、ISOCがIPv6移行促進イベント「World IPv6 Launch」を開催
2016年、アンカー・ジャパンが434Whの「Anker PowerHouse」を発売
2018年、楽天が電子書籍リーダー「Kobo Clara HD」を発売
2019年、アマゾンがAlexa対応「Fire 7」を発売