キーボードにPC本体機能だけでなく、更に小型の液晶ディスプレイまで搭載してしまったのが「EeeKeyboard PC」。

このちょっと変わった一体型PCが発売されたのが、2011年の今日です。

このPCが最初に発表されたのは、2009年1月のCES前イベント。この時はコンセプトモデルとしての発表でしたが、同年3月開催のCeBITで実機が展示されるなど、着々と開発が進み、米国など海外では2010年半ばに発売されていました。

この時は残念ながら日本で発売されませんでしたが、遅れて翌年となる2011年の今日、ASUSのオンラインショップで受注が開始されました。

スペックは、CPUがAtom N270、1GB メモリー、32GB SSD、IEEE802.11b/g/n、Windows XP搭載など。タッチパッドを兼ねた5インチの内蔵液晶は800×480ドットで、PCの画面だけでなくランチャーアイコンなどの表示も可能でした。

ディスプレイ出力はHDMIなどのほか、ワイヤレスHDMIにも対応。付属のUWBレシーバーを利用することで、離れた位置にあるテレビやディスプレイに映像を飛ばせるのもユニークでした。

3月2日のおもなできごと

2006年、任天堂が「ニンテンドーDS Lite」を発売
2008年、インテルが「Atom」ブランドを発表
2011年、ASUSがキーボード一体型PC「EeeKeyboard PC」を発売
2015年、ポール・アレン氏が戦艦武蔵をシブヤン海で発見
2018年、シャープが「RoBoHoN」開発者モデルを発売