1GBという大容量ながら、無料で使えるメールサービスとして登場したのが、「Gmail」。

このBETAサービスが開始されたのが、2004年の今日です。

当時のメールアドレスといえば、プロバイダーから取得したものがメイン。無料で使えるメールボックスのサイズは、大手プロバイダーでも多くて数十MBくらい、無料のメールサービスでは数MBというのが一般的でした。

この常識を打ち破り、1GBという大容量で注目されたのがGmailです。最大の特徴は、PCなどにメールをダウンロード保存せず、サーバー上に残したままブラウザーから利用できるウェブメールだったこと。容量が少ないとサーバー上にメールを残しておけませんが、1GBもあれば、容量を気にすることなく使えました。

さらに、Googleが得意とする検索機能を合わせることで、必要なメールを素早く見つけられるというのも強みでした。

当初は招待制をとっており、誰もが簡単に使えるというものではありませんでしたが、2006年8月にサインアップへと移行。事実上、ここで正式サービスとなりました。

事実上といったのは、その後も長い事「BETA」の文字が残っていたためです。このBETAの文字が消えたのは、ここから更に3年、Gmailサービスが開始されてから5年以上経った2009年7月からです。

4月1日のおもなできごと

2003年、ドコモがPHSの定額データサービス「@FreeD」を開始
2004年、Googleが「Gmail」のBETAサービスを開始
2006年、地上デジタル放送「1セグメント放送」(ワンセグ)が開始
2010年、ドコモが「Xperia SO-01B」を発売
2012年、ジャパン・モバイルキャスティングが「NOTTV」の放送開始
2015年、コルグが「Canned Tuner」を発表
2015年、「一般社団法人 私的録画補償金管理協会」が解散

Source: Google(WayBack Machine)