腕時計型というデザインにこだわり、円形ディスプレイを採用したスマートウォッチが「Moto 360」。

このAndroid Wear搭載スマートウォッチが米国で発売されたのが、2014年の今日です。

表示領域や情報量を考えれば非効率的な円形ディスプレイですが、腕時計らしさを重視するのであれば、重要なポイント。小型化した劣化スマートフォンを腕に巻いているのではなく、スマートウォッチという新しいデバイスだという説得力として、これ以上ないものでした。

Android Wearは2014年6月に発表された、スマートウォッチ用に開発されたOS。手軽に情報を扱えることに注力したもので、電話、メールやメッセンジャーといった連絡、予定表の表示などが可能でした。また、内蔵センサーによる活動量計としても利用できるため、情報の収集・表示用に特化したOSといえるでしょう。

スマートフォンのようにアプリをインストールすることで、後から機能を追加可能。とくにMoto 360ではIngressの一部操作が可能なアプリが使えたため、スマートウォッチの他の機能に興味がなくても、Ingressのために欲しかったという人は少なくなかったようです。

残念ながら、初代モデルは日本で発売されませんでしたが、後継モデルとなる「Moto 360(2nd Gen)」が2016年4月に発売されました。

9月5日のおもなできごと

2014年、モトローラがスマートウォッチ「Moto 360」米国で発売
2014年、ソニーがコンパクトミラーレスカメラ「α5100」を発売
2014年、デルが8インチ液晶搭載のAndroid機「Venue 8」を発売
2016年、日本HPがWindows 10 Mobileスマホ「HP Elite x3」を発売
2016年、LINEモバイルがMVNOサービス「LINEモバイル」を開始