スイスの高級ウォッチブランド、タグ・ホイヤーが初めて発売したスマートウォッチが、「TAG HEUER CONNECTED」。

このAndroid Ware搭載スマートウォッチが発売されたのが、2015年の今日です。

360×360ドット表示となる円形AMOLEDディスプレイには、同社の「カレラ」に似たデザインのウォッチフェイスを表示可能で、アナログ時計ファンの期待を裏切らないものとなっていました。

スペックは、SoCにIntel Atom(1.6GHzのデュアルコア)、1GB RAM、4GBストレージ、Wi-Fi、各種センサー、チタンケースなど。Atomを採用したスマートウォッチは、Android Ware搭載機としては珍しいものでした。

価格は高級ウォッチらしいもので、16万5000円。2年間の保証期間が終了した後、追加で1500ドルを支払うと、同社の「カレラ」に交換できるというユニークなサービスも提供されていました。かなり高額に感じられますが、ちょっと調べてみるとカレラの値段は大体25万~40万円くらいですので、むしろ良心的な金額ですね。

10年、20年と使えるアナログウォッチとは違い、電子機器は2年もすると陳腐化し、時代遅れで使い物にならないということもしばしば。スマートウォッチにおいても価値の急激な下落を許さないという、メーカーの矜持すら感じられます。

11月12日のおもなできごと

2010年、ソフトバンクが「DELL Streak 001DL」の予約開始
2013年、アップルが「iPad mini Retina ディスプレイモデル」を発売
2014年、デルが「Chromebook 11」を発売
2015年、マイクロソフトが「Surface Pro 4」を発売
2015年、タグ・ホイヤーがスマートウォッチ「TAG HEUER CONNECTED」を発売