画素数やスペック競争が激しくなっていたコンデジで、小ささを武器に人気を集めたのが「サイバーショットU」(DSC-U10)。

この超小型デジカメが発売されたのが、2002年の今日です。

当時、小さくて軽いコンデジは気軽に撮影できることから人気がありましたが、その中でも異常といってもいいほど小さかったのが、サイバーショットU。本体サイズ84.5×39.8×28.6mm、重量約87g(本体のみ)しかなく、首からストラップで下げても気にならないほどでした。

当時のコンデジは300万画素前後のセンサーを搭載していたのに対し、サイバーショットUは約130万画素しかなく、スペック面では見劣りがち。しかもレンズは単焦点で、ズームもありません。

しかし、スライド式のカバーを開いて約1秒で撮影できる高速起動、電池の不安を解消する単4形電池の採用、手軽なUSB接続など、使いやすさはしっかり考えられていました。

とくに評判が良かったのが、0.1m~∞のフルレンジオートフォーカスだったこと。近くから遠くまで、何も考えずにシャッターを押すだけで写真が撮れるため、スナップ用として愛用していたという人も多かったのでは。

7月20日のおもなできごと

2002年、ソニーが「サイバーショットU」(DSC-U10)を発売
2007年、三菱化学メディアがデータ用HD DVD-R DLメディアを発売
2012年、日本エイサーが「Iconia Tab A700」を発売
2012年、ロジクールがゲーミングマウス「G600」発売
2017年、マイクロソフトが「Surface Laptop」を発売
2018年、HTCが「HTC U12+」を発売

Source: ソニー