7月1日に開始された、モバイル決済サービスの「7pay」。しかし翌日から、「身に覚えのない取引があった」との問い合わせが始まりました。

この不正利用問題に関する会見が開かれたのが、2019年の今日です。

3日には大規模な不正利用が判明し、「重要なお知らせ」としてホームページ上に掲載。海外からのアクセスを遮断したり、クレジットカードなどからのチャージ利用を停止するという措置が行われました。

4日なって緊急会見が開かれ、概算での被害者数が約900名、被害額約5500万円ということを発表しています。

問題点は多数指摘されていますが、登録に二段階認証がない、チャージ用パスワードが弱い、リトライ制限がないなどが挙げられます。この辺りは、リアルタイムに問題を指摘していた当時の記事に詳しいので、こちらをどうぞ

7iDを使う別のサービスへの影響も考慮してか、7月30日には強制パスワードリセットまで実施されました。これは、7payは登録していないの問題ない……と思っていた人にも影響があり、7payのメインターゲットであるはずの潜在的ユーザーにまで、不満が広がったのではないでしょうか。

一部の機能を停止したままのサービス継続を模索していたようですが、抜本的な改善には時間がかかること、ユーザーの不安を払拭するのが難しいことなどから、8月1日にサービス廃止を決定。9月30日に終了となりました。

7月4日のおもなできごと

2008年、MSIが「Wind Notebook U100」を発売
2014年、LGがスマートウォッチ「LG G Watch」を発売
2015年、シャープがヘルシオ新モデル「AX-XP200」などを発売
2016年、auが「Galaxy S7 edge Injustice Edition」を100台限定で発売
2019年、セブン・ペイが不正利用問題で緊急会見

Source: セブン・ペイセブン&アイ・ホールディングス