Windows 10からは従来とは異なり、年に2回の大型アップデートが提供されるようになりました。

この3回目の大型アップデートとなる「Creators Update」の配信が始まったのが、2017年の今日です。

1回目となる2015年11月の「November Update」ではコルタナさんの日本語対応、2回目となる2016年7月の「Anniversary Update」ではペン機能の強化となるWindows Inkの追加など、比較的地味……というか、地道な基本部分の改善や、実用的な機能の強化が多かった印象です。

これに対し「Creators Update」は、その名前の通り、従来にはないクリエイティブな機能が多数追加された、意欲的なアップデートとなりました。

まず基本部分ですが、標準ブラウザーEdgeのePub対応、セキュリティ関連をまとめてチェックできる「Windows Defenderセキュリティセンター」の追加、(効果のほどは分かりませんが)画面の色味を変化させる「ブルーライトカット」が特徴的な部分です。

クリエイティブ機能として注目されたのは、3Dに関わるもの。3Dデータを見るための「View 3D」、手軽に立体をモデリングできる「ペイント3D」などが追加されています。また3Dつながりでいえば、MR(VR)ヘッドセットへの対応が含まれるようになったのも、このアップデートからです。

ゲーム機能の強化も本格的になり、ゲームプレイ時の描画速度や応答性を向上させる「ゲームモード」の搭載、そして遅延の小さいゲーム配信サービスの標準機能化なども実現されました。

4月11日のおもなできごと

2002年、リコーがDVD+Rに対応した「MP5125A」を発売
2012年、Shure Japanが「SRH1840」を発売
2014年、マイクロソフトが「Surfaceパワーカバー」を発売
2017年、AMDが「Ryzen 5 1600X/1600」を発売
2017年、マイクロソフトが「Windows 10 Creators Update」の配信開始