手にすっぽりと収まるほどの小ささながら、Windows 8.1が動くPCということで注目されたのが、「m-Stick」(MS-NH1)。

このスティック型PCが発売されたのが、2014年の今日です。

サイズは100×38×9.8mm(端子部含まず)、重量は約44gしかなく、「ちょっと大きめのUSBメモリーかな?」と思えるほどの超薄型コンパクトサイズに驚かされました。また、HDMI端子を本体に搭載していたので、テレビなどに直接挿して使えるというのがユニークでした。

ただしスペックは控えめで、Atom Z3735F、2GB メモリー、32GB eMMC、Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n)など。内蔵ストレージの弱さはMicro SDで多少補えたものの、Windows 8.1 with Bingで使うにはギリギリでした。とはいえブラウザーでの検索、動画サイトの利用くらいなら問題なく、1万9800円という安さもあって、リビングのテレビをネット端末化するには便利でした。

なお、いくらAtomとはいえこのサイズですから、熱で速度が遅くなる、Wi-Fiが安定しないといった問題も。ヒートシンクやファンを結束バンドでくくりつけ、熱対策をしていたという人も多かったのでは。

12月5日のおもなできごと

2014年、マウスコンピューターが「m-Stick」(MS-NH1)を発売
2014年、ソニーが「α7 II」を発売
2014年、ASUSが小型ゲーミングPC「ROG GR8」を発売
2016年、アマゾンが「Amazon Dash Button」を発売