SIMカードを入れなくても電波をつかみ、事前に回線契約することなく利用可能なクラウドSIMに対応したのが「jetfon P6」。

このスマートフォンが発売されたのが、2019年の今日です。

海外旅行では、現地のプリペイドSIMを使うと通信費が抑えられることから、空港に着いたらまずSIMを買うという人も多いでしょう。しかし、慣れていない人にとっては意外とハードルが高いもの。割高になるものの、キャリアの海外ローミングを使っている、という人も少なくありません。

こういった不慣れな人でも簡単に使えるのが、クラウドSIM対応のjetfon。これはGlocalMeを利用したプリペイドサービスで、SIMを入れていない状態でも電波をつかみ、データプランの購入ができます。つまり、事前にデータプランを購入しておかなくてもよく、現地についてから通信手段がないと慌てずに済むわけです。プラン料金は利用する国によって変わりますが、300MB/日で380円~、1GB/7日で980円~、3GB/30日で1880円~と安めでした。

クラウドSIM対応の初代jetfonは2018年8月に発売されましたが、3万9800円(税別)と気軽に買えるとは言い難い価格でした。これに対し、jetfon P6は1万6800円(税別)という激安価格ということもあり、海外旅行用のスマートフォンとして魅力的なモデルとなりました。

なおクラウドSIMだけでなく、ドコモ・ソフトバンクのSIMにも対応。しかもDSDV対応ということもあって、複数のSIMを入れて回線を使い分けたいという人にもピッタリでした。

現在は、一般向けのjetfonシリーズは販売終了。法人向けモデルとなる「jetfon S20i」のみとなっています。

5月14日のおもなできごと

1999年、日立製作所が「PERSONA」(HPW-30PA/HPW-30PAW)を発売
2002年、Matroxが「Parhelia-512」を発表
2013年、ノキアがロンドンで「Lumia 925」を発表
2018年、任天堂がミニファミコンの「週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン」を発表
2019年、MAYA SYSTEMがクラウドSIM搭載の「jetfon P6」を発売
2020年、Facebookが「Messenger Rooms」をリリース

Source: MAYA SYSTEM