いち早く解約金なしや50GBといった大容量プランを導入したほか、実店舗におけるサポートを強みとして登場したのが、「イオンモバイル」。

このMVNOがサービスを開始したのが、2016年の今日です。

プランは音声プラン、データプラン、シェア音声プランの大きく3通り。シェア音声プランは音声SIMに2枚のデータSIMを追加できるので、スマートフォンとタブレットの両使いといったユーザーにうれしいプランです。

この3つのプランはデータ容量で更に細かく分かれており、合計29種類もの料金プランがあるとして驚かれました。注目は、MVNOとしては珍しく最大50GBという大容量プランがあったこと。PCのデータ回線として使いたい場合、数GBではスグに溶けて消えてしまうだけに、こういった大容量プランがあるというのはそれだけで魅力です。また、データ1GBプランが480円と低価格で、サブ機に使うSIMとしてもピッタリでした。

この記事を作成するにあたり現行プランと見比べてみたところ、データ50GBプランが1万3800円から6480円へと値下がりしているように、大容量プランを中心にかなり安くなっていました。

ただし、8GB以下のプランは変化なし。プランの追加も14GBが増えた程度で、ほぼ維持されています。(60歳以上限定のプランは追加されていますが)

サービス開始から5年間、大きな変更もなく安定しているというのは、ユーザーから見ると分かりやすく、ありがたいものがあります。

総務省からキャリアへの強い要望で価格破壊が起こり、MVNOにもその影響から新料金プランを発表しているところも多いのですが、イオンモバイルからは今のところアナウンスはありません。今後どうなるのか、気になるところです。

2月26日のおもなできごと

2009年、UQコミュニケーションズが「UQ WiMAX」の試験サービスを開始
2011年、任天堂が「ニンテンドー3DS」を発売
2014年、auが7インチタブレット「AQUOS PAD SHT22」を発売
2015年、ASUSが「TransBook T300 Chi」を発売
2016年、イオンリテールが「イオンモバイル」を開始