一般向けのRyzenシリーズよりも更に高性能なモデルとして誕生し、圧倒的なコア数で高性能を実現していたのが「Ryzen Threadripper 1950X」。

このエンスージアスト向けCPUが発売されたのが、2017年の今日です。

2017年といえば、AMDのRyzenシリーズが登場した年。IntelのCore iシリーズと比べるとシングルスレッド性能では見劣りするものの、コア数の多さで性能をカバーし、マルチスレッド性能で圧倒するCPUとして話題となりました。

この競争がエンスージアスト向けでも勃発。

IntelからはCore Xシリーズとして、Core i9-7900Xが発売されていましたが、このCPUは10コア/20スレッド。対してRyzen Threadripper 1950Xは16コア/32スレッドと圧倒しながら、参考価格は999ドルで同額という、かなり攻めたCPUとなっていました。当然ながら、マルチスレッド性能でも圧倒。エンスージアスト向けでも、Ryzenシリーズの存在感が高くなりました。

ただし実際の価格は、Core i9-7900Xが12万円前後だったのに対し、Ryzen Threadripper 1950Xは発売当初16万円近く。コストパフォーマンスの高さが魅力のひとつなのに、微妙なことになってしまいました。

なお、このRyzen Threadripper 1950Xの価格は海外との差があまりに大きいことから反発があったようで、2週間ほどで改訂。13万円台となり、ようやく価格面でも納得できるものとなりました。

8月10日のおもなできごと

2010年、auが「簡単ケータイS PT001」を発売
2011年、パナソニックが電子書籍端末「UT-PB1」を発売
2016年、日本通信がPokémon GO専用「b-mobile ゲームSIM」を発売
2017年、ワイモバイルが「Picket WiFi 601ZT」を発売
2017年、ワイモバイルが「Simply」を発売
2017年、AMDが「Ryzen Threadripper 1950X」を発売
2018年、ドコモが8インチタブレット「dtab Compact d-02K」を発売

Source: AMD