4K解像度に対応したUltra HD Blu-ray(UHD BD)再生が可能なBDレコーダーとして、世界で初めて登場したのが「DMR-UBZ1」。

このBDレコーダーが発売されたのが、2015年の今日です。

UHD BDは解像度が高くなったのはもちろんですが、HDRに対応し、輝度変化の大きなシーンでも白飛びや黒潰れなどの少ない、より自然な映像表現が可能となりました。さらに、ITU-R BT.2020の広色域信号に対応。解像度、輝度、色域がそれぞれ拡張された、美しい映像が再生できるのがメリットです。

音質にもこだわりがあり、本体から出る振動とノイズを徹底対策。1.2mm厚の鋼板にドライブを固定して振動を低減しているほか、センターフレーム構造で筐体のねじれ、振動を軽減。さらにデジタル基板とオーディオ基板を分離し、ノイズの干渉を抑えています。

スペックは、地デジチューナー×3、BS/110度CSチューナー×3、内蔵HDD 3TB、4層BD-R対応など。スペック表を見ていて気付いたのですが、対応ディスクにDVD-RAMも含まれていました。さすがパナソニック……。

DMR-UBZ1以降、対応するレコーダーやプレーヤーが多く登場したほか、ゲーム機での対応、HDR対応4Kテレビの普及などもあり、UHD BDの再生環境は整ってきています。最近はストリーミング放送に押されているものの、画質面ではビットレートの高いUHD BDが有利というのは変わりません。

11月13日のおもなできごと

2010年、ソニーがウォークマン「NW-A850」を発売
2014年、パナソニックが「DMC-LX100」を発売
2015年、パナソニックが「DMR-UBZ1」を発売
2015年、ソフトバンクが「モバイルシアター」(502ZT)を発売
2015年、ドコモが「Xperia Z5 Compact SO-02H」を発売