一般的なPC用OSとは違い、クラウドを前提にブラウザーを使って作業するというユニークなOSがChrome OS。このOSを搭載し、液晶が360度回転する2in1モデルとして注目されたのが「Chromebook Flip」でした。

この約890gと軽量なChromebookが発売されたのが、2015年の今日です。

CPUはRockchip RK3288C、メモリーは2GB、ストレージは16GB eMMC、IEEE802.11a/b/g/n/ac、10.1インチ液晶(1280×800ドット)搭載といったのが主なスペック。Chrome OSはブラウザー上でほとんどの作業を行ない、データはクラウドに保存するというのが基本ですから、このくらいの低スペックでもソコソコ快適に動作します。

Chromebookは文教向け、企業向けとして販売されることが多いだけに、個人向け、しかも2in1のモデルが4万円くらいで手に入るとあって、珍しいものが好きな人達から注目されました。

なお、今ではChrome OS上でAndroidアプリが動作しますが、当時は対応していませんでした。このAndroidアプリへの対応が発表されたのが2016年のGoogle I/Oで、2017年以降、対応モデルが増えました。ちなみにChromebook Flipは、最初に対応した数少ないモデルのうちのひとつとでした。

10月3日のおもなできごと

2014年、キヤノンが1インチセンサーの「PowerShot G7 X」を発売
2014年、キヤノンが光学65倍ズームの「PowerShot SX60 HS」を発売
2015年、ASUSが「Chromebook Flip C100PA」を発売
2016年、GoProが「Hero5 Black」「Hero5 Session」を発売