Windows Mobile搭載のEM ONE、PCカード型データ通信カードのD01NEに続き、イー・モバイルが3つ目の端末として投入したのがCFカード型の「D01NX」。

このPDAでも使える小型データ通信カードが発売されたのが、2007年の今日です。

PCカード型はノートPCで汎用的に使えるというメリットはあったものの、更に小さいPDAではCFカードスロットしかないということも多く、こういった小型機器でもイー・モバイルのデータ通信サービスが使えるようになりました。

といっても当初はドライバーがなく、実際にPDAへと対応できたのは同年12月から。それまではPC用となっていました。

また、サイズは厚みのあるCF Type IIとなるため、すべてのPDA機器で使えるわけでもありません。実際対応として仕様に書かれていたのは、「Windows Mobile 5.0(DELL社製PDA)」「Zaurus(SHARP社製PDA)4機種 SL-C1000/SL-C3000/SL-C3100/SL-C3200」と、結構限られていました。ちなみに最大通信速度は3.6Mbps(HSDPA)。先に登場していた2製品と同じです。

他に発売が予定されていたのはExpress Card/34型の「D02OP」と、USB接続型の「D01HW」。D01HWは2007年6月に無事発売されましたが、D02OPは発売延期を繰り返し、翌年の2008年3月になってようやく発売されました。しかし、直後に不具合が発覚。発売から2週間ほどで自主回収となりました。

4月13日のおもなできごと

2001年、ソニーが1.3GBの倍密度CD対応「CRX200E」を発売
2007年、イー・モバイルが「D01NX」を発売
2012年、GeChicがモバイルモニター「ON-LAP 1302」を発売
2013年、ソニーが「Xperia Tablet Z」(SGP312JP、Wi-Fi版)を発売
2018年、ノキアが「Nokia Sleep」を発売