ヤマハが開発した合成音声システムのVOCALOID2を使い、女性の歌声で自由に歌わせることができるのが「初音ミク」。

このボーカル音源ソフトが発売されたのが、2007年の今日です。

基本的には音楽用のソフトですが、歌うキャラクターをバーチャルアイドルとして前面に押し出しているのがユニークなところ。声だけでなく姿までデザインすることで、誰が歌っているのかというイメージがつかみやすくなっていました。

人が歌うほどは自然ではないものの、それがむしろ個性として受け入れられ、様々な曲が誕生。作った曲を気軽に発表できる「ニコニコ動画」の存在もあり、広く利用されるようになりました。

また、本来の音楽という枠から飛び出し、バーチャルアイドルとしてのキャラクター人気も上昇。二次創作も盛んになり、音楽はもちろん、イラストや動画などたくさんの作品が誕生しています。

これは、クリプトン・フューチャー・メディアが二次創作活動でキャラクターを使いやすいよう、ガイドラインを制定していたというのも大きいですね。

そうそう、過去にGoogle Chromeの広告でも初音ミクは採用されていました。

8月31日のおもなできごと

2001年、BHAが「B's Recorder GOLD DVD Edition」を発売
2007年、クリプトン・フューチャー・メディアが「初音ミク」を発売
2011年、ペンタックスが「PENTAX Q」を発売
2018年、SIEがPS2の修理受付を終了
|2018年、OPPOが「OPPO R15 Neo」を発売

Source: クリプトン・フューチャー・メディア