省電力CPUとして、一時期、多くのモバイルノートPCに採用されたCrusoe。その後継となるEfficeonを搭載した製品のひとつが、「Mebius MURAMASA PC-MP70G/50G」でした。

この少し変わったCPUを搭載したノートPCが発売されたのが、2004年の今日です。

ATIのMOBILITY RADEON 7500によるそこそこな3D性能、IEEE802.11gの高速な無線LAN、DVDドライブ搭載ながら約1.28kgという軽さを実現と、モバイルノートPCとしてかなり攻めたスペックが特徴です。

面白いのが、Windowsを起動せずにDVDやCDを再生できるINSTANT PLAY機能を搭載していたこと。当時のPCにわりと載っていた機能ですが、この操作用としてリモコンが用意されていたのは珍しかった気がします。

色々と詰め込まれた面白い機種でしたが、当時のモバイルノートPCは、IntelのCentrinoブランドが注目を集めていた頃。性能が微妙というイメージになっていたCrusoe後継のEfficeonでは、これに太刀打ちするのは厳しいものがありました。

9月17日のおもなできごと

1991年、Linus Torvaldsが最初の「Linux kernel」(0.01)をリリース
2004年、シャープが「Mebius MURAMASA PC-MP70G/50G」を発売
2004年、ニコンがフォトストレージ「COOLWALKER MSV-01」を発売
2011年、ソニーがAndroidタブレット「Sony Tablet S」を発売
2015年、パナソニックが光学24倍ズームの「LUMIX FZ300」を発売