第3世代で削除されていた操作ボタンを復活させ、コンパクトながらボリューム操作や選曲がしやすくなったのが、「iPod shuffle」(第4世代)。

このシリコンオーディオプレーヤーが発表されたのが、2010年の今日です。

HDDを採用していたiPod、iPod miniシリーズとは異なり、最初からフラッシュメモリーを採用していたのが、iPod shuffle。2005年に発売された初代はスティック型で、画面を備えていないということに驚かれました。

2006年に登場した第2世代では本体を小型化し、さらにアルミボディとすることで高級感を向上。カラーバリエーションも追加されました。2009年の第3世代では操作ボタンを廃止し、本体は電源と再生モードの切り替えスイッチのみで、操作はリモコン付きイヤホンを使うという、割り切り仕様になりました。

さすがに操作ボタンの廃止は問題があったのか、第4世代では操作ボタンが復活。デザインは第2世代に近いものへと戻りましたが、更にコンパクトになっています。それでいて再生時間が15時間と長いことから、普段使いのプレーヤーとして好んで使う人も多かったのではないでしょうか。

iPod shuffleシリーズは背面にクリップが装備されていて、上着などへ簡単に装着できたのが便利なところ。第4世代になると重さも12.5gしかありませんから、常に持ち歩いていても苦になりませんでした。

この第4世代で完成となったのか、この後もデザインや2GBという容量は変わらないまま販売を継続。カラーバリエーションのみ変えながら、2017年の販売終了まで現役であり続けました。

9月2日のおもなできごと

2008年、グーグルが「Google Chrome」のベータ版を公開
2010年、アップルが第4世代「iPod shuffle」を発表
2011年、マイクロソフトが「Microsoft TOUCH MOUSE」などを発売
2013年、MicrosoftがNokiaの携帯電話事業を買収
2016年、Googleのモジュール式スマホ「Project Ara」の中止発覚
2016年、WithingsがE-Ink採用の活動量計「Withings Go」を発売

Source: アップル