イー・モバイルは2007年3月にサービスを開始しましたが、当初はデータ通信のみとなっていました。

これに音声通話サービスが追加されたのが、2008年の今日です。

移動体データ通信サービスは、低価格な定額プランのあったPHSが長く主役となっていましたが、この状況を打ち破ったのがイー・モバイル。通信エリアはお世辞にも広いものとはいえませんでしたが、月額5980円でHSDPA(下り最大3.6Mbps)通信が可能というのを武器に、シェアを拡大。翌年となる2008年の今日には、データ通信だけでなく、音声通話サービスも開始されました。

音声通話と同時に発売された端末は、スライドキーボードを備えたHTCの「S11HT」と、東芝のシンプルなケータイとなる「H11T」の2機種。通話エリアの狭さはドコモとのローミングでカバーしていたとはいえ、ローミングに対応するのはH11Tだけなうえ、エリアも全国ではなく25道県だけという、必要最低限のものでした。

メインで使うには厳しいものがありますが、都市部では少し移動すれば通信圏が比較的見つかりやすかったこともあり、データ通信+予備通話回線くらいの気持ちであれば、悪くない選択肢でした。

3月28日のおもなできごと

2001年、長瀬産業がDVD-Rドライブ「TRANSGEAR DVD-R100-P」を発売
2008年、イー・モバイルが音声サービスを開始し「S11HT」などを発売
2010年、ソフトバンクが「電波改善宣言」を発表
2012年、相模屋食料が「ザクとうふ」を発売
2013年、タカラトミーが「AutoMee S」を発売
2016年、ZTEが「ZTE Blade V580」を発売
2016年、Oculus VRが「Oculus Rift」を発売