1台のWi-Fiルーターで広範囲に電波を飛ばしてカバーするのではなく、複数台で連携してカバーするというメッシュWi-Fi技術を利用したのが「Google WiFi」。

このWi-Fiルーターが発売されたのが、2018年の今日です。

一般的な中継器ではSSIDが異なったり、電波強度の境目でどの機器に接続するのか迷い、通信が一時的に途切れたり、不安定になるといったことが起こります。

これに対しGoogle WiFiは、最初から複数台で動作するのが前提。そのため、SSIDは1つで済みますし、端末との接続は最適なルーターへと自動で引き継がれるため、通信が安定しやすいというメリットがあります。

セットアップ方法は簡単で、専用のアプリに表示される内容をステップごとに入力していくだけ。PCだけでは設定ができないというのは弱点といえば弱点ですが、こういった機器の購入層がスマートフォンを持っていないわけがないので問題ないでしょう。なお、アプリは設定後のステータス(通信速度や接続機器情報など)確認にも利用できました。

1台1万5000円、3台パックで3万9000円と少々お高めでしたが、広い家に住んでいる人であれば、メッシュ技術の恩恵があるだけに魅力的だったのではないでしょうか。

現在は、後継モデルとなる「Google Nest Wifi」が発売中。2019年発表の製品で、Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)非対応となるため、今から買うのはちょっとためらわれます。

4月26日のおもなできごと

2012年、ウィルコムがWi-Fiルーター機能付きPHS「PORTUS WX02S」を発売
2013年、日本トイザらスが子供向けAndroidタブレット「MEEP!」を発売
2013年、ロジクールがゲーミングマウス「G700s」などを発売
2013年、ソースネクストが「Dropboxパッケージ版」を発売
2018年、GoogleがWi-Fiルーター「Google Wifi」を発売