最大2GBまでだったSDメモリーカードの上位規格、SDHCに対応した初の4GBモデルが「RP-SDR04GJ1K」。

このSDHC対応メモリーカードが発売されたのが、2006年の今日です。

使い勝手のよさと対応機器の多さからSDメモリーカードは人気となりましたが、FAT16を採用していたこともあり、容量の上限が2GB。登場当初は十分な大容量だと思われてましたが、デジカメの高画素化や動画カメラでの採用、そしてフラッシュメモリーの低価格化もあり、さらなる大容量が求められるようになりました。

こうした背景から、新たにFAT32を採用した規格として誕生したのが、SDHC。見た目の形状やサイズに変更はなく、最大容量が32GBまで増えたのが特徴です。また、速度仕様としてスピードクラスも規定。これは連続書き込みの最低保証速度を表すもので、2MB/sなら「Class 2」のように表記されるようになりました。

このSHDCに対応する最初の製品として、4GBの容量を持つSDメモリーカード「RP-SDR04GJ1K」が発売されました。

なお、新しい規格となるため、基本的には従来機器で利用できません。ただし例外として、高価なデジカメなどでは、ファームウェアのアップデートで対応する製品もありました。

7月25日のおもなできごと

1998年、IBMが「ThinkPad 235」を発売
1998年、マイクロソフトが「Windows 98」(日本語版)を発売
2006年、パナソニックが4GB SDHCカード「RP-SDR04GJ1K」を発売
2009年、ASUSが「Eee PC 1101HA」を発売
2014年、auがタフネススマートフォン「TORQUE G01」を発売

Source: SD Association