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Engadget Japan

初代VAIO UとなるPCG-U1は、6.4インチ液晶を採用した小ささで注目されましたが、CPUが非力なCrusoeとなっていたのがネックでした。このCPUを強化し、さらにデザインも刷新したのが「PCG-U101」。

この性能アップした新型VAIO Uが発売されたのが、2003年の今日です。

ザックリとスペックを初代モデルと比較すると、CPUがCrusoe TM5800からCeleron 600Aへ、液晶が6.4インチから7.1インチへ(解像度は1024×768ドットのまま)、HDDが20GBから30GBへ、Wi-Fiが非搭載からIEEE802.11b搭載へ、重量が約820gから約880gへとなっているあたりが目につきます。

スペック上はあまり変わったように見えませんが、CPUの性能は大きく変わっており、製品ページ内にある3DMark2000のベンチマークスコアは、なんと約300(PCG-U3)から約2300(PCG-U101)にまで跳ね上がっています。同等のコンパクトボディでこれだけ性能が上がるとなれば、期待しないわけがないですよね。

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もうひとつのポイントは、Wi-Fiを標準搭載したこと。PCカードスロットは備えていましたが、Wi-Fiのために占有されてしまうと拡張性が損なわれてしまうため、これはかなりうれしい変更点でした。

5月10日のおもなできごと

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2003年、CPUを強化した新ミニノート「VAIO U(PCG-U101)」を発売

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