育て方によってキャラクターが変化する携帯型のデジタルトイが、「たまごっち」。

この初代モデルが発売されたのが、1996年の今日です。

エサをあげたり、フンの掃除をしたり、遊んだりといったコミュニケーションを続け、キャラクターを育てていくのが基本的な遊び方。マメにお世話をしないと機嫌が悪くなったり、死んでしまったりもしますが、うまく育てると様々なキャラクターに成長します。

新し物好きな女子高生を中心に人気となり、常時品薄となるほどの人気に。1997年には「たまぴっち」という、たまごっちが遊べるPHS端末まで発売されました。

ただし、誰もが手に入れられるようになった1998年頃にはブームは過ぎ、どうしてあんなに熱狂していたのかというほどになってしまいました。

ここから数年、後継モデルは登場していなかったのですが、2004年3月、「かえってきた!たまごっちプラス」として再び登場。赤外線通信機能を搭載し、友達になる、おみやげの交換、ゲームなどでの交流が可能になりました。さらに、仲良し度がアップすれば結婚して2世が誕生するといった要素も追加されています。

この後はコンスタントに新モデルが登場するようになり、2008年にはカラー液晶搭載、2009年はアイテムやミニゲームのダウンロードに対応、2014年はNFC対応でタッチスポットを使った遊び方が用意されるといった進化が続きました。

ここ数年はキャラクターモデルに力を入れているようで、つい最近も「PUI PUI モルカっち」や、スター・ウォーズに登場するR2-D2のお世話が楽しめる「R2-D2 TAMAGOTCHI」が発売されています。

初代の発売から25年。今では定番アイテムとしてしっかり定着しています。

なお、12月発売予定だった呪術廻戦の「じゅじゅつっち」は、コロナウイルス感染症の影響で来年1月発売へと延期になっているので、気になっている人は注意しましょう。

11月23日のおもなできごと

1995年、マイクロソフトが「Windows 95」を発売
1996年、バンダイが「たまごっち」を発売
2004年、au design projectの第3弾「talby」発売
2013年、ソニーがHMD「HMZ-T3W」を発売
2018年、ASUSがゲーミングスマートフォン「ROG Phone」を発売
2018年、ニコンがフルサイズミラーレス機「Z 6」を発売

Source: バンダイ