Googleによる事実上のAndroidリファレンス機、Nexusシリーズ最後のモデルとして誕生したのが、「Nexus 5X」。

このスマートフォンがドコモから発売されたのが、2015年の今日です。

Nexus 5Xは10月20日にGoogle Playストア、Y!Mobileから発売されていますが、これに2日ほど遅れたものの、ドコモからも発売となりました。

ドコモ版でもAndroid 6.0搭載、VoLTE対応、Snapdragon 808採用、2GB メモリー、1230万画素カメラといった仕様は変わりません。大きく異なるのが、SIMロックがかかっている点でしょう。その代わり、ドコモ回線で間違いなく使えるという安心感がありました。

問題は、その価格。Google Playストアでは6万円3400円となっていたものが、ドコモ版だと9万3312円となぜか大幅な値上げになっていました。一応、スタートキャンペーンや月々サポートなどを考慮すると、実質価格で若干安くはなるのですが、それで納得いくかといえば……。

ちなみにGoogleによるスマートフォンは、このNexus 5Xと、同時に発表されたNexus 6Pを最後に、Nexusシリーズが終了。Pixelシリーズへと移行しました。

ただし、当初Pixelシリーズは日本での販売はナシ。2018年11月にPixel 3が発売されるまでの約3年間、Nexus 5XとNexus 6Pが国内でのAndroidリファレンス機、という状況が続きました。

10月22日のおもなできごと

2008年、米T-MobileがAndroid1.0搭載「T-Mobile G1」(HTC Dream)を発売
2009年、マイクロソフトが「Windows 7」を発売
2009年、レノボがNVIDIA ION採用ネットブック「IdeaPad S12」を発売
2013年、アマゾンが「Kindle Paperwhite」の新モデルを発売
2015年、ドコモが「Nexus 5X」を発売
2020年、アマゾンが第4世代「Echo/Echo Dot」を発売