スムーズに動く大きなキャラクターや512色同時発色となる美しい画面で、多くの子供たちを魅了したのが「PCエンジン」。

この先進的なゲーム機が発売されたのが、1987年の今日です。

ゲームはファミコンのカセットとは異なり、サイズが小さなICカード型の“HuCARD”で提供され、これだけでも未来感がありました。また、PCエンジンは最初から拡張性が考慮されていたため、最大5つのコントローラーを接続できるマルチタップ、CD-ROM2(シーディーロムロム)、天の声2など多くの周辺機器が登場しました。

とくに画期的だったのが、大容量となるCD-ROMへの対応です。ROMカセットなどでは不可能だった高音質なBGM、グラフィックを多数用いたアニメーションなどが可能となったことで、ゲームを大きく進化させました。

発売元のNECホームエレクトロニクスが解散済みだというのもあり、レトロゲーム機としての復刻は危ぶまれていましたが、2019年6月に商標を引き継いだコナミから「PCエンジンmini」として発表。今年の3月に無事発売されました

10月30日のおもなできごと

1987年、NECホームエレクトロニクスが「PCエンジン」を発売
2008年、SCEJが80GB HDD搭載PS3「CECHL00」シリーズを発売
2014年、LGエレクトロニクスが「34UC97-S」を発売
2015年、XYZプリンティングジャパンが「ダヴィンチ Jr. 1.0w」を発売
2016年、エレコムが士郎正宗デザインの「EHP-SH1000」「EHP-SL100」を発売
2019年、アマゾンが新世代「Fire HD 10タブレット」を発売