BlackBerry社(旧RIM社)が端末製造から撤退後、ブランドライセンスを取得したTCLが製造したのが、「BlackBerry KEYOne」。

この後継モデルとなる「BlackBerry KEY2」が発売されたのが、2018年の今日です。

BlackBerryの名を冠する端末として最大の特徴となるのが、本体下部に装備されているキーボード。スマートフォンではソフトキーボードによる入力が一般的ですが、物理キーボードには画面が隠れない、素早く入力できるといった利点があり、望む声は少なくありません。

BlackBerry KEY2は前モデルを踏襲しながら、さらに使いやすく改良されたモデル。シリーズ初となるデュアルカメラを搭載したほか、スピードキーによる多彩なショートカットが利用できるとあって、かなり使い勝手がよくなりました。

スペックは、Snapdragon 660、6GB メモリー、128GB ストレージ、1200万画素カメラ×2+800万画素カメラ、4.5インチ(1620×1080ドット)など。物理キーボードの搭載だけでなく、しっかり使える性能もありました。

なお、BlackBerryとTCLとのライセンス契約は、2020年8月で終了。この直前となる2020年7月には「BlackBerry KEY2 Last Edition」として、299台限定モデルが発売されています。

現在はOnwardMobilityがBlackBerryと提携し、5G対応スマートフォンを発売すると発表しています。ただし、予定が2021年前半から2021年中へと後退しているほか、現時点でもまだスペックやレンダリングイメージの発表、リーク情報がありません。いつ登場するのか、どんな製品となるのか分かるのは、もうしばらく後になりそうです。

9月7日のおもなできごと

2001年、ドコモがキーボード付きPDA「sigmarionII」を発売
2007年、東芝が携帯プレーヤー「gigabeat T401S」を発売
2007年、ロジクールが空中操作可能なマウス「MX Air」を発売
2012年、マイクロソフトが「Wedge Mobile Keyboard」を発売
2018年、au+1 collectionが「BlackBerry KEY2」を発売
2019年、アップルが「Apple 丸の内」をオープン