インターネットが普及する前、電話回線を通じてデータ通信を行ない、交流やファイル交換などを可能としていたのが「NIFTY-Serve」。

このパソコン通信サービスが開始されたのが、1987年の今日です。

様々なテーマを扱うフォーラムが複数あり、そのファーラム内の掲示板や電子会議、データライブラリーなどを利用することで、会員同士の交流やファイルのアップロード、ダウンロードなどが可能でした。

パソコン通信といわれていますが、ワープロに機能が搭載されていたりと、利用できる機器は様々。1990年代前半からのパソコンブームで会員を増やし、1996年には会員数が200万人にまで増えています。

ただし、1990年代後半からは一般家庭へとインターネットが普及し始め、利用者が減少。パソコン通信サービスは2006年3月に終了となっています。なお、NIFTY-Serveはインターネットを利用したWebフォーラムへと移行していったもののうまくいかず、こちらも2007年3月に終了となりました。

2011年には25周年記念プロジェクトとして、パソコン通信の雰囲気が味わえるサイトを公開。2012年5月からは、フォーラム機能などを再現したサービスが1年間限定で提供されました。

ちなみに、2014年5月末には公開終了となりましたが、ドメインは今も維持されており、公開終了のお知らせを見ることができます。

またいつの日か、期間限定で復活するかもしれないですね。

4月15日のおもなできごと

1987年、エヌ・アイ・エフが「NIFTY-Serve」の正式サービスを開始
1997年、AOLジャパンが日本でサービス開始
1998年、日立製作所がDVD-RAMドライブ「GF-1055」を発売
2008年、ソニーがレコードプレーヤー「PS-LX300USB」を発売
2011年、auが「htc EVO WiMAX ISW11HT」を発売
2016年、ファーウェイが「HUAWEI Y6」を発売
2017年、ASUSが「ZenFone 3 Max」(ZC553KL)を発売