米AppleはiTunes PlusでDRM(デジタル著作権管理)フリー楽曲販売に対応したものの、一部に限られていました。

これを拡大し、iTunes Storeのすべての楽曲がDRMフリーで提供されると米国で発表されたのが、2009年の今日です。

iTune Plusが発表されたのは、2007年4月。このサービスで販売される楽曲はDRMフリーとなるだけでなく、ビットレートが128Kbpsから256Kbpsへと引き上げられ、高音質化されるというのがメリットです。当初はEMIグループだけでしたが、同年10月からはインディーズレーベルも追加されたうえ、更に値下げまでされました。

その後もソニー・ユニバーサル・ワーナーの大手レーベルはiTunes StoreでのDRM付き販売だけが続いていましたが、2009年の今日行われたMacworld 2009の基調講演で、ようやくiTunes Plusへの対応……つまり、DRMの撤廃が発表されました。

これにより、すべての楽曲がDRMフリーで販売されるようになりました。

ただし、これはあくまで米国での話。日本でDRMがなくなったのは、米国の発表から遅れること約3年。2012年の2月からでした。

1月6日のおもなできごと

2009年、米AppleがiTunes Storeの全楽曲をDRMフリー化
2009年、ヤマダ電機と九十九電機が事業譲渡で合意
2011年、アップルが「Mac App Store」をサービス開始
2017年、Intelがカード型PC「Compute Card」を発表
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2020年、Whistle Labsが愛犬用ヘルストラッカー「Whistle Fit」を発表