コンパクトなボディながら、35mm換算で28mmの広角撮影ができるデジカメが「Caplio RX」。

このコンデジが発売されたのが、2004年の今日です。

まだケータイのカメラ機能はデジカメに遠く及ばず、コンデジに活気があったころの製品。28mmのワイド撮影に加え、100㎜相当となる3.6倍ズームまで可能となり、集合写真から遠くの被写体まで、幅広い撮影が可能となっていたのが特徴です。

さらに、リコーが得意としていた1cmマクロ撮影にも対応。小さなものにギリギリまで近づいて大きく撮影できるだけに、花や昆虫、精密機器などの撮影が楽しめました。

スペックは、1/2.7型原色CCD(有効画素数324万)、内蔵メモリー8MB(SDカード対応)、静止画最大2048×1536ドット、動画最大320×240ドット、1.8インチ液晶モニター、USB1.1、約165g(本体のみ)など。

カメラサイズの小型化により、多くの製品がリチウムイオン充電池を採用するようになってきましたが、Caplio RXはリチウムイオン充電池だけでなく、単3形電池にも対応。出先で電池切れに気づいたときでも、乾電池さえ手に入れば撮影できるという強みもありました。

3月26日のおもなできごと

2004年、リコーが「Caplio RX」を発売
2008年、コダックが「ScanMate i1120スキャナー」を発売
2010年、ASUSがWindows Home Server搭載の「TS mini」を発売
2014年、ヤフーが「Yahoo!メッセンジャー」のサービスを終了
2016年、ニコンがフラッグシップ一眼「D5」を発売
2016年、FREETELが折りたたみ式スマホ「MUSASHI」を発売
2016年、ビコムが日本初のUltra HD Blu-rayソフト「4K夜景」を発売
2020年、auが5Gサービスを開始

Source: リコーイメージング