TweetDeck
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Twitterが、ウェブ版クライアントTweetDeckの改良版プレビューを米国、カナダ、オーストラリアの一部ユーザー向けに展開しています。従来とはデザインが大きく変わり、標準のTwitterとよく似た雰囲気になっています。

Twitterの製品責任者であるKayvon Beykpour氏によると、新しいTweetDeckには高度な検索機能や新しいカラムタイプなどが含まれているとのこと。中でも目を引くのが、左メニューにある「Decks」機能。これは複数のカラムをグループ化して簡単に切り替えられるというもので、例えばプライベートには通常のタイムラインやメンションなどを表示し、スポーツや食べ物関連のリストや検索結果を集めて、切り替えて表示するといった使い方ができます。これまで、表示するカラムが増えると左右スクロールが必要でしたが、画面内に収まる2~3カラム毎に切り替えられるのは便利かもしれません。

利用者にはTwitterのヘビーユーザーが多いTweetDeckだけに、機能や外観の変更には少なからず異論も出てくると予想されます。これはTwitter側も考慮しており、そのためのプレビューテストとなっています。Beykpour氏は「このテストを通じて、TweetDeckをよりカスタマイズしてコントロールできるようにする方法を探っています」とツイートしています。

また、以前に、TweetDeckがサブスクリプションに組み込まれる形で有料化するのではとの噂がでていましたが、これについては「今後、Twitterのサブスクリプションサービスの中でTweetDeckがどのようなものになるのかを検討していきます」とツイートしており、テスト結果を踏まえた上で、近日中にさらに多くの情報を提供するとしています。

Source: TweetDeck