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Twitter社は3日(米現地時間)、噂の有料オプション「Twitter Blue」を正式に発表しました。まず第1弾としてオーストラリア(4.49ドル/月)とカナダ(3.49ドル/月)向けにロールアウトするとともに、従来の無料サービスも続けていくと述べられています。

Twitter Blueは、アプリに搭載予定の新機能を調査しているJane Manchun Wong氏により手がかりが発見されていたものです。先日も公式アプリで裏付けが取れたと報告されていましたが、ようやくTwitterが公式に発表および開始したしだいです。

今回の目玉は「ツイートの取り消し」でしょう。本機能は最大30秒までのタイマーを設定でき、ツイートを投稿してもすぐに公開されず、タイムアウトまでは送信が取り消せるというもの。ほぼGmailのメール送信取消機能と同じもので、投稿済みのツイートを編集できるわけではありません。

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次に「ブックマークフォルダ」は、保存したツイートをフォルダに分けて整理しやすくした機能です。これまでの無料版でもブックマーク機能はありましたが、すべて1箇所に保存されて見づらかったところを、仕分けられるようになった形です。

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また、長いスレッドを読みやすくする「リーダーモード」や、Twitterアプリアイコンのカスタマイズ、アプリのUI全体の色テーマを変更できるほか、カスタマーサポートに優先的にアクセスできるとのことです。これら機能は初期段階に過ぎず、ユーザーからの意見を聞いて順次拡大していく予定だとも述べられています。

Twitter上でのお金といえば、クリエイターが特別コンテンツを提供できる有料機能「Super Follow」や、投げ銭機能の「Tip Jar」が予告されています。ほか、上述のWong氏はTwitterが階層型サブスクリプション価格モデル、つまり「高い料金プランでは安いプランより多くの機能が使える」ことに取り組んでいるとも推測していました

Twitter Blueは米国での予定価格が月額2.99ドル(公式アプリを解析した結果から)であることから、おそらく日本では330円程度になると予想されます。もしも上位プランとして「タイムラインから広告を消す」オプションがあれば、月額1000円でも喜んで支払うユーザーが少なくないのかもしれません。

Source:Twitter Blog