**HOLD FOR STORY S HALL** Show is a Twitter mobile phone icon in Philadelphia, Wednesday, April 26, 2017. (AP Photo/Matt Rourke)

2020年8月3日(現地時間)、Twitter社は、米連邦取引委員会(以下、FTC)から個人情報の不正利用について指摘を受けたことを明らかにしました。

Twitterでは2009年、後に訴訟問題に発展し、本人証明となる「認証バッジ」が実装されるきっかけとなった「アカウント乗っ取り事件」が発生。この問題を受け、TwitterはFTCと「個人情報の取り扱いを厳格にすること」で合意しました。

しかしFTCの調査で、2013~2019年の期間にセキュリティー目的で取得されたユーザーデータが広告に不正利用された疑いが浮上。合意違反が認められた場合は巨額の罰金が科せられることになり、Twitterは1億5000万ドルから2億5000万ドル(約160億~約260億円)もの損失になると予想しているとのこと。

最終的な調査結果はまだ出ていませんが、Twitterは罰金に備えて1億5000万ドルを確保しています。2019年に公式ブログで「セキュリティ目的で取得したユーザーデータが誤って広告で使用された可能性がある」と謝罪していることもあり、Twitterにとって不利な結果が出る可能性が高いのかもしれません。

Sauce:CNBC