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Twitterは5月6日、AndroidとiOSのTwitterアプリにおいて、タイムライン上での画像の扱いを変更。これまで実施していたトリミング処理を停止し、縦長画像などでもそのまま表示可能になったと発表しました(上画像の左が従来で、右が今後の表示となります)。

この機能は、一足早く正式リリースされた4K解像度でのアップロードとともに、3月にテスト実施が発表されていたもの。これまでTwitterのタイムラインでは画像は16:9サイズにトリミングされ、それをタップするとフルサイズの画像が表示されるという仕様でした。

トリミング自体はAIが判断して適切な箇所を切り出すものの、白人優先で構図を決めているとの指摘があったほか、日本ではトリミングによりコピーライト表示が切れてしまい、それをRTしたことが著作権侵害にあたると訴えられる事件も発生していました。

タイムラインにトリミングされずに画像が表示されることで、こうした問題に対処できるほか、クリエイターにとっては、タップしてもらうという手間をかけずに作品全体を見てもらいやすくなるのがメリットとなりそうです。

ただ、縦に長い画像を用意してタイムラインを埋め尽くす……といったことはできないようで、ユーザーによる検証ではアスペクト比3:4程度まではそのまま表示されるものの、それ以上長くなるとやはりトリミングがなされるようです。

また、トリミングせずに表示できるのはAndroidとiOSのモバイルアプリのみで、ウェブ版ではまだ対応していません。こちらも早い時期での対応を期待したいところです。

Source : Twitter