Quill
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Twitterは12月7日、Slackと競合するメッセージングサービスとして2021年2月にリリースされたQuillの買収を発表しました。これに伴い、Quillのサービスは2021年12月11日にサービスを終了。公式サイト上ではメッセージのエクスポート方法などを案内しています。

買収発表からサービス終了まで1週間足らずというのは、かなり異例のスピード感と言えます。同じくTwitterに最近買収されたサービスとしては、12月15日にサービスを終了するThearderがありますが、こちらは買収発表から約1か月の猶予がありました。Quillのユーザー数などは明らかにされていませんが、そこまで大きな影響はないとの判断があったのかもしれません。

なお、Theaderの機能は、サブスクリプションサービスTwitter BlueでReaderとして提供されています。Quillの機能がどうなるか、具体的には明言されていませんが、Twitterの技術GMであるNick Caldwell氏は、「彼らの経験と創造性をTwitterに生かし、DMのようなメッセージングツールをより便利で表現力豊かなものにしていきたいと考えています」とツイートしており、今後、DM機能の開発に活かしていく考えのようです。

Source: Quill