Twitter大統領選挙に向け政治関連アカウントのセキュリティ対策を強化。乗っ取り対策など案内

注目アカウントほど狙われます

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2020年09月18日, 午後 12:40 in security
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Twitterが、11月の大統領選挙に向けて高い知名度を持つ政治関連アカウントにセキュリティ対策の強化を推奨すると発表しました。

この変更は今後数日の間に、行政当局や議員、政治運動関係、主要報道機関や政治ジャーナリスト、政府関係者と対象に行われ、Twitterはこれら関係者に対しアカウントのパスワードリセット保護が自動的に有効化されることや、2要素認証を使うようアプリ内通知を通じて促します。

Twitterはさらに、大統領選挙が近づくにつれアカウントの保護のために講じることができる追加の措置を通知していくとのこと。また、もし疑わしい活動などに遭遇した場合の対応方法や、アカウント乗っ取りの際の迅速な復旧方法といった実際にトラブルが発生したときのための保護策も導入するとしました。

Twitterでは7月、オバマ元大統領やジョー・バイデン候補、マイケル・ブルームバーグ氏ら著名人のアカウントがビットコイン詐欺に悪用される問題が発生しました。これらへの対応強化に続く動きとして、同様の問題が発生しないよう、今回の大統領選挙への予防策を打ち出してきたと言えるでしょう。

7月の大量アカウント乗っ取りは、主犯格が10代の若者で、意外に杜撰な犯行だったとされるものの、その影響の大きさは過去最大級と言えるものでした。Twitterとしては、汚名を返上するためにも大統領選挙は問題なく、また正しい情報を伝えられるようにしたいところ。Twitterはこの火曜日に英語およびスペイン語で投票情報を特色とする選挙ハブを立ち上げています。これは米国のTwitterユーザーの検索機能のところに表示され「好評価のニュース配信元」からのモーメントや討論会のライブ配信といったコンテンツを見ることができるとのことです。

source:Twitter


 

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関連キーワード: security, 2020 Elections, internet, Social media, Twitter, news, entertainment
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