Scott Olson via Getty Images
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Twitterからアカウントを永久停止されたトランプ大統領はそれでもTwitterが大好きなようで、米大統領が代々使う公式アカウント @POTUS を使って再びツイートを始めました。しかしTwitterもこれは予想どおりだったようで、トランプ氏本人がツイートしたとみるやすぐにこれを削除。さらにトランプ氏は自身の選挙キャンペーン用アカウント @TeamTrump に同じ内容でツイートをしたものの、こちらも瞬殺で凍結。それでも諦められないトランプ氏は、選挙キャンペーン責任者のTwitterアカウントの名前を”Dnald J. Trump”に変えてまでツイートしましたが、やはり5分もかからずに凍結処分となっています。

トランプ氏はツイートの中で自身に対するSNSからの扱いに不満を述べ、それでも「我々は沈黙などしない!」と意気込んでいました。しかしそのツイートもいまや見ることはできません。Twitterは、アカウント凍結の際に別のアカウントを使用することでそれを逃れるのは規約違反だと述べています。

Twitterでの発言を封殺されたトランプ氏は、自分専用のプラットフォーム構築することも検討中で「様々なサイト」と交渉しているとのこと。トランプ氏のために構築されるプラットフォームというのがTwitterのようなSNSなのか、はたまた個人ブログだったり単なるウェブサイトなのかはわかりません。

ただ、もしそれが構築できたとして、どのように自身のプラットフォームに対して本人が責任を負うのかは気になるところではあります(トランプ氏は大統領命令を出してまでSNSなどプラットフォームがユーザーから投稿されたコンテンツ内容について責任を負うことはないとする米通信品位法230条を廃止しようとしていました)。

べつにSNSや自身のプラットフォームに拘らずとも、そこまでして意見表明したいのなら大統領なのだから記者会見を開いたり、ホワイトハウスのウェブサイトに声明を出せるはずですが、それをする気は本人はなさそうです。

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