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Nikolas Kokovlis/NurPhoto via Getty Images

米国の気象ジャーナリストで気象学者でもあるEric Holthaus氏が、Twitterと協力し「Tomorrow」という天気ニュースサービスを開始しました。月額10ドルのサブスクリプションとなります。

米国の15都市とドミニカ共和国を対象としており、Holthaus氏のほか、18人の地元の気象学者が参加。Twitter傘下のニュースレターサービスRevnuでニュースが配信されるほか、Twitterやメールで無制限に質問でき、その質問に対する回答も保証されるとのこと。このほか、ポッドキャストやチケット制スペースへの参加も可能です。

単に気象情報というだけであれば、いまでは詳しい情報が無料で手に入ります。その中であえて有料サービスを実施するのは、主に台風や洪水など、異常気象への対応を見越してのこと。

Holthaus氏によると、2012年にアメリカを襲ったハリケーン・サンディの際、それまで5000人だったフォロワーが15万人に急増。また、災害が発生するたびに世界中からTwitterのDMが殺到するのはよくあることだとしています。

普段はさほど重要ではないものの、何かしらの異常気象が発生した場合には、自分の住む都市の情報を専門家から優先的に得ることができるというのは、確かに需要はありそうです。

なお、Tomorrowは2021年末までに、北米の50都市に拡大予定。2022年にはインドやブラジルなど、Twitterの使用率が高く気象サービスが発達していない地域にも展開したいとしています。

Source: Tomorrow

via:Axios