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アップルが噂されている新型Appleシリコン搭載MacBookモデルの2機種につき、量産開始を延期したとの噂が報じられています。


これは日経の英語版メディアNikkei Asian Reviewが、主にiPhone 12 miniの大幅な減産予定に重きを置いたレポートの中で伝えているものです。それによればアップルは、もともと5月~6月に予定していた2機種の量産開始を今年後半に先送りするリスケジュールをしたとのこと。

ただし機種に関しては「Appleシリコンプロセッサを搭載する」「2台の新しいMacBookラップトップ」とあるのみで、どのモデルかは特定されていません。

ですが、2021年内の発売が噂されているMacBookモデルは、記事執筆時点では次期14インチおよび16インチMacBook Proの他にありません。Appleシリコン搭載MacBook Airの後継機もいずれ出るものの、それは2022年になる可能性が高いと見られています

そして今年の後半は7月から始まるため、アップルのサプライヤーが年内発売のために生産を間に合わせる時間は十分にあると思われます。


これらの新型MacBook Proについては、有名アナリストMing-Chi Kuo氏が、Appleシリコン搭載のほか、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイの採用や、TouchBarが廃止されて物理ファンクションキーやMagSafe充電コネクタ(iPhone 12シリーズのようにワイヤレスではなく、力が加わると磁力の接合部分が外れて本体の落下を防ぐ方式)が復活し、HDMIポートやSDカードスロットも追加されると予測しています

まだ発表されてもいない製品の量産が遅れる、と言われても実感しにくいのですが、現行のM1搭載13インチMacBook ProやMacBook Airよりも広いディスプレイを持つAppleシリコン採用モデルを待ち望んでいる人たちも少なくないはず。これ以上の遅延が生じず、年内の早い時期にユーザーの手元に届くことを祈りたいところです。

Source:Nikkei Asian Review

via:MacRumors