ROBYN BECK via Getty Images
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配車サービスのUberが、フライングタクシー事業Uber Elevateの売却l交渉を進めていると報じられています。交渉を行っているのは、今年1月にトヨタが出資したことが報じられていたJoby Aviation。Joby Abiationは空飛ぶタクシーのサービス運用でUberとの提携に合意していました。Uberの広報担当者はコメントを控えたものの、数週以内にも正式発表が見込まれます。

Uber Elevateは、2019年7月、ニューヨークでUber Copterの名称でヘリコプター輸送サービスを展開していましたが、今年に入って新型コロナウイルス感染症の影響で業務を一時停止しています。Uber Elevateの目指す自律飛行ドローンによる人員輸送サービスは、おそらく数年は実用化には至らないと考えられます。

Uberは他にも自動運転技術開発の部門を米Amazonが出資しているAuroraへ売却する方向で話し合いをしており、その一方で食品配送のPostmatesを買収し、Uber Eatsとの人的資源共有や地域情報収集力の強化を行っています。どうやら今は、手っ取り早く収益化が見込める事業の方に魅力を感じているようです。

source:Axios