Uncharted PS5

ソニーがプレイステーション5用ソフト『アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション』の予約受付を開始しました。

発売は2022年1月28日、価格はパッケージ / デジタルともに5390円。収録タイトル『海賊王と最後の秘宝』または『古代神の秘宝』PS4版を持っていれば1100円でアップグレードでき、セーブデータも移行できます。

Uncharted PS5

『アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション』は、人気の映画風アクションアドベンチャーゲーム『アンチャーテッド』シリーズのうち、PS4で発売された最終章『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』および外伝『アンチャーテッド 古代神の秘宝』をPS5向けにリマスターした作品。

『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』はPS4 Proの疑似4Kでも目をみはる美しいグラフィックでしたが、リマスターではネイティブ4K 30fpsのフィデリティモードや、4K 60fpsパフォーマンスモード、さらに1080pでシリーズ初となるターゲット 120fps のパフォーマンス+モードに対応します。

高速ローディングや3Dオーディオ、DualSenseコントローラのハプティックフィードバック(高精度な振動)・アダプティブトリガー(トリガーの抵抗を可変して手触り再現)といった、PS5ならでは機能もひと通り揃っています。

Uncharted PS5

収録作のうち、『海賊王と最後の秘宝』はシリーズ4作目の最終章。『古代神の秘宝』はその追加コンテンツですが主人公も違う独立した外伝で、単品でも販売されました。

『アンチャーテッド』シリーズのリマスターとしては、初代から3までの三作品『エルドラドの秘宝』『黄金刀と消えた船団』『砂漠に眠るアトランティス』をPS4向けにまとめた『アンチャーテッド コレクション』が発売済み。

世代はずれましたが、PS5は互換機能でPS4ゲームを動かせるため、シリーズの本編+外伝の計5作品をすべてPS5で遊べるようになりました。(PS Vitaで出た1の前日譚『アンチャーテッド 地図なき冒険の始まり / Uncharted Golden Abyss』はリマスターされていません)。

『海賊王と最後の秘宝』は、本編の時系列的に『アンチャーテッド4』にあたるシリーズ完結編。トレジャーハンターを引退したはずのネイサン・ドレイクが最後の冒険に出る物語です。

過去作でおなじみの面々も登場しますが、物語としては独立しており、キャラクターの導入も配慮されているため、ここから始めて過去に遡っても問題ありません。むしろ今作の回想パートで、少年時代の初めての冒険が語られます。

シリーズの売りは冒険映画をそのまま映画にしたような手に汗握るアクション。銃撃戦もあればカーチェイスも、秘境や遺跡をよじ登るトラバーサルもありますが、難度設定やアクセシビリティが充実しており、ゲームに不慣れな人でも実は遊ばせてくれます。

むしろ1から3のほうが、遊びやすさの配慮がまだ行き届かない時代に発売されたため、いかにもゲームらしいお約束前提のハマる点、迷う部分、救済措置がない部分も多く、4からのほうがよほど分かりやすく親切ともいえます。

シリーズでも『海賊王と最後の秘宝』はグラフィックの進化が技術・物量ともに凄まじく、世界の絶景写真集や秘境紹介ドキュメンタリーのなかをリアルタイムで冒険するような感覚。ブロックバスターの予算があって初めて成立する世界なので、シリーズ未プレイでもここから体験しておいて損はありません。

Uncharted

アンチャーテッドといえば、スパイダーマン役でおなじみのトム・ホランドが主人公ネイサンを演じる映画版も2022年に公開予定。

トム・ホランドはまだ若く線が細く、本編のふてぶてしい中年男のネイサンとはイメージが違うのでは?とも言われましたが、映画は若き日の冒険を描く設定。

実際に『海賊王と最後の秘宝』で描かれる少年時代を見れば、ベテランのトレジャーハンターになる前のネイサンと言われて違和感はありません。

映画『アンチャーテッド』また公開延期、2022年2月へ。『ゴーストバスターズ』新作や『シンデレラ』も再設定

Source:PlayStation Blog