KDDIは1月13日、サブブランドのUQモバイル向けに、余ったデータ容量を翌月に繰り越せる「くりこしプラン」を発表しました。提供開始時期は2021年2月1日です。

くりこしプランでは、複雑な割引条件がない、S/M/Lの3種類を用意します。プランSは3GBで月額1480円、プランMは15GBで月額2480円、プランLは25GBで月額3480円です。このうち、プランMとLのデータ容量は、2021年4月利用分までは、それぞれ10GB、20GBとなりますが、データチャージ料金から5GB分(最大5000円)を割り引くため、計15GB、25GBとなります。

国内通話は30秒あたり20円の料金がかかりますが、別途、かけ放題などの「通話オプション」も選択できます。

また、オンライン契約に特化した料金プラン「povo」と異なり、UQモバイルを取り扱う店舗で契約手続きをしたり、サポートを受けられるのも特徴のひとつです。取り扱い店舗では、他の携帯電話会社から乗り換える際の相談に応じるとしています。データチャージやデータの消費を抑える「節約モード」などは、UQモバイル専用アプリで手続きできます。

なお、今回、KDDIが発表したUQモバイルの新料金プランはすべて4G対応のもの。5G対応の料金プランの詳細は決まり次第、発表するとしています。現在提供中の「スマホプランS/R」については、新料金プランの提供に伴い、1月31日をもって新規受付を終了しますが、すでに加入している人は継続利用が可能です。

このところ、携帯大手各社が発表するデータ容量20GBの新料金プランが注目されがちですが、格安通信サービスを提供する会社(MVNO)と同水準まで引き下げたUQモバイルの新料金プランにも注目が集まりそうです。


source:KDDI