VAIO Z

VAIO株式会社は、昨年10月に数量限定で発売した「VAIO Z 勝色特別仕様」と同スペックで勝色以外が選べる新VAIO Zを発表しました。本日1月13日10時よりVAIOストアやソニーマーケティングで受注を開始し、最速お届け日は1月21日。VAIOストアでの最小構成価格は31万1080円~となっています。

昨年10月にVAIO SX12/SX14の新モデルが発売されたのと同時に登場したVAIO Z 勝色特別仕様は、天板を勝色塗装しただけなのかと思いきや、中身も刷新されたモデルでした。そのため、昨年2月に発売されたVAIO Zが、勝色モデルに比べて仕様的に古くなってしまったため、今VAIO Z買うのであれば勝色モデル一択でしょう、という状況になっていました。

変更点としては、CPUがSIGNATURE EDITIONに採用されていたCore i7-11375HプロセッサからCore i7-11390Hプロセッサになりました。動作周波数が3.3GHzから3.4GHzに高速化され、最大動作周波数は5GHzと変わりませんが、内蔵グラフィックスの最大動作周波数も1.35GHzから1.4GHzに高速化されています。

そして、インテルが定めるプレミアム・ノートPCの標準規格「インテル Evoプラットフォーム」に準拠するようになりました。

もう1つ大きな変更点なのが、AIノイズキャンセリング機能が搭載されたこと。VAIO SX12/SX14にも採用され、ソフトウェアだけでなくハードとの組み合わせで実現する機能のため、従来のVAIO Zではあとから機能追加ができませんでした。

このAIノイズキャンセリング機能は、空調などの単純なノイズだけでなく、街の騒音も消してくれるスグレモノ。モバイルワークや在宅でリモート会議をする際にかなり役立つ機能です。

VAIO Z

もちろん、OSはWindows 11をプリインストール。さらにプレミアムエディション限定だった隠し刻印キーボードや、ボディカラーではシグネチャーブラックが選択可能となっています。

CPUが一択なので、カスタムの選択肢の幅は狭いですが、VAIO Zを購入するなら最速スペックを選びたいはず。今回残念ながら第12世代インテルCoreプロセッサ搭載というわけではありませんでしたが、性能的には十分高いので、コロナ禍のモバイルワークを支えるマシンとして、勝色以外の仕様が選べるVAIO Zを検討してみては?


Source:VAIO Z