Riot Games
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eSportsタイトルとしても人気上昇中のタクティカルFPSゲーム『Valorant』が、1月11日からはじまる「エピソード4」アップデートに伴い、コンペティティブ(ランクマッチ)参加条件を「アカウントがレベル20以上になっていること」に変更すると発表しました。これまでは「ランク以外の対戦で10勝すること」が条件でした。

Valorantがこのような条件を定める理由は、初心者プレイヤーがランクマッチにおいて重要な考え方となる”他プレイヤーとの連係”を学ぶ時間を十分に確保するため。また、熟達者が本来マッチングされない初心者レベルのランクマッチに新規に作ったアカウントで入り込み、他の低スキルなプレイヤーをなぎ倒してまわる ” スマーフィング ” 行為を防止する意図もあります。

こうしたスマーフ対策は同種のFPSゲーム、たとえば『Overwatch』や、ValorantとおなじRiot Gamesの『リーグ・オブ・レジェント』など多くのマルチプレイヤーオンラインゲームに導入されています。

Riotは今回の変更について「われわれは、誰もがランクマッチに飛び込む前にまずゲームプレイのイロハを学び、Valorantの舞台となるすべてのマップ、そしてすべてのエージェント(プレイアブルキャラクター)の特性を充分に理解する時間が必要だと考えている」と説明しました。

なお、この変更は今後(エピソード4以降)作られる新規アカウントに対して適用されるため、これまでに一度でもランクマッチに参加したことのあるアカウントは、そのレベルにかかわらず引き続きランクマッチへの参加が認められるとのこと。

ちなみに、『Valorant』エピソード4アップデートには、これまでになく高い攻撃力を持ついわゆる ” ぶっ壊れ性能 ” の新規エージェント「ネオン」が追加されることが大きな話題になっています。スマーフィング行為はルール/マナー違反ですが、正規に用意されたぶっ壊れキャラを使いこなして暴れるのはもちろんルールの範囲内。わざわざ別垢を作って弱い者いじめに走るのでなく、同じ熟練度のプレイヤーと戦って勝ったときのほうが、よほど爽快な気分になれることは間違いありません。

Source:Riot Games

via:Dot Esports