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茨城交通は、国内の公共交通機関の車内で初めて「Visaタッチ決済」を7月29日に導入します。同社が運営する高速バス路線「勝田・東海〜東京線」で乗車料金の支払いに利用できます。

「Visaタッチ決済」をはじめとする、NFCを利用したクレジットカードの非接触決済は、世界中の非接触決済の標準になりつつあります。例えば、ニューヨークやロンドン、台北、シンガポールなど各都市の地下鉄では、SuicaやPasmoのようなICカードを別途入手しなくても、手持ちのクレジットカードやクレジットカードを登録したスマホをかざすだけで乗降できます。

茨城交通では、高速バス車内の乗降口にタブレット端末を設置し、「Visaタッチ決済」対応のクレジットカードをかざすだけで乗車料金を支払えるようにします。また「LINE Pay」「PayPay」「Alipay」「楽天ペイ」も合わせて導入し、キャッシュレス対応を図ります。(楽天ペイのみ8月中旬以降の対応)

「Visaタッチ決済」導入の目的には、インバウンドの利便性向上があるとのこと。また、他のキャッシュレス決済手段も同時に導入することで、新形コロナウイルスの感染予防や、運転手の業務負荷の軽減も狙います。

また、茨城交通ではキャッシュレス決済を利用したユーザーに割引運賃を適用し、キャッシュレスの利用拡大を図ります。

Source:Visa