柔軟なカスタマイズが可能なことで、ヘビーユーザーから支持されるウェブブラウザ「Vivaldi」。その最新バージョンである4.1にて、アコーディオンという新たなタブの表示方法が導入されました。

このアコーディオンタブがどのように動作するかは、上の動画を見ていただくのが一番わかりやすいはず。タブグループに設定したタブが対象となりますが、クリックすると内部のタブが展開され、展開されたタブは右端の左矢印をクリックすることでタブグループに戻せる……といったように、限られた表示幅を活用し、タブを自在に操ることができるのです。

タブグループを併用する必要はありますが、Webブラウザをヘビーに使っていると遭遇しがちな「開きすぎでタブが狭くなってしまい、確認や操作が面倒になってしまう」といった現象に対して効果的です。

またVivaldiブラウザではそもそもタブ表示の選択肢が広く、アコーディオンの他にもコンパクト表示や2階層表示なども選択が可能。自分の好みに応じて設定できます。


バージョン4.1ではその他にも、「コマンドチェーン」という機能が追加されてます。これはいわゆるマクロ機能の一種で、複数のコマンドを一括で実行し、定型処理などを楽にするというもの。

F2キー(Macではcommand + E)を押すことでコマンドラインが表示され、さまざまな機能を素早く呼び出すことができます。また複数のコマンドをグループ化し、バッチ処理(連続実行)することも可能です。例えば、フルスクリーン表示とリーダービューへの移行をコマンド一つで実行できる、といった具合です。

さらに読書に集中できる「リーダービュー」にも新機能が搭載され、文章量を自動カウントし、文章を読み終わるまでの予測時間が表示されるようになりました。実際に読む前に、ある程度の分量がわかる仕組みです。


このVivaldi バージョン4.1はすでにWindowsやMac、Linux向けに配布中。特徴的なアコーディオンタブ表示など機能が気になった方は、ぜひ体験してみてください。


Source: Vivaldi