"YouTuber"TAKUYAさんのロケに「VLOGCAM ZV-1」を持って同行してみた

TAKUYAさんはiPhoneで撮影&編集

砂流恵介(Keisuke Sunagare)
砂流恵介(Keisuke Sunagare), @nagare0313
2020年08月15日, 午後 02:00 in sony
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筆者は今まで数々のソニーのカメラとレンズを買ってきた、いわゆるソニー信者です。

現在のメイン機はα9。レンズはSEL24F18GMとSEL2470GMを愛用しており、RX0 IIとRX100IIIも持っています。これまで、ソニーから新型カメラが出ると噂を聞けば、家にある使ってないガジェットを売る準備をして資金を確保し、シューティンググリップなどのアクセサリー類が発表されれば「とりあえず買う」という行動をしてきました。

そんな筆者の食指が動かなかった製品があります。それがYouTuberやVlog撮影者向けのカメラ「VLOGCAM ZV-1」です。筆者は動画も撮るので、使い勝手のいいカメラは常に探していて、VLOGCAM ZV-1の……

・バリアングルモニター
・背景のぼけをワンタッチで切り替えられる機能
・風切り音対策のウインドスクリーンが付属
・手前の商品にすぐピントが合う
・手振れ補正

などは非常に魅力的でした。ですが1点、たった1点、どうしても納得できないところがあったんです。それがMicro USB端子。「さすがに今の時期に出すならUSB Type-Cでしょ、なんでMicro USBなんだよ……」とソニーに向かって叫びたくなるほど納得できず、VLOGCAM ZV-1はスルーしました。

ですが、発売されてからというもの評判が良いこと良いこと。筆者の周りでも購入者が多く、みんな満足そうに使っているんですね。その姿を見ていると「Micro USBは些細なことかもしれない」という考えに至り、今回実機をお借りすることとなりました。

前段が長くなりましたが、この記事では動画も交えながらVLOGCAM ZV-1のレビューをお届けします。とはいえ、すでに解説系の動画はYouTubeにたくさん出ているので、この記事ではYouTuberのロケについていって動画をとってきました。構図を決めてかっこよく撮るとかではなく、旅行に行ったときに家族を撮ったりするときの参考にもなると思います。

■JUDY AND MARYのTAKUYAさんについて行ってみた!

ロケについていったYouTuberはこの方。

JUDY AND MARYのギタリスト TAKUYAさんです! TAKUYAさんは2020年4月頃から本格的にYouTubeをはじめられ、現在、登録者数2万人以上を誇る新進気鋭のYouTuberでもあります。

ジュディマリ時代の曲を本人が弾いてみた、などファンにはたまらない動画に加えて、ロケにも頻繁に行かれています。ということで、ロケ企画について行ってきました。余談ですけど、OPのアニメーションは手書きでつくったものをアニメーションにしてるみたいです。凄い・・・・・・。

ここからは実際に僕が撮った動画をご覧ください。

■VLOGCAM ZV-1を使ってみて良かった、いまいちなところ。

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VLOGCAM ZV-1を使ってみて良かったところ、いまいちだったところを以下に記載していきます。こちらはあくまで、外ロケ、旅行などの観点で見たものになります。まずは、いまいちだったところから。

【いまいちだったところ】
・バッテリーがすぐになくなる
・手ぶれ補正をアクティブにすると画角が狭くなる
・Micro USBは・・・

いまいちだったのは大きく2点あります。まずは、バッテリーがすぐになくなること。筆者はフルHDで撮影していましたが60分持ったか持たなかったかという印象です。外で動画を撮る場合、録画はしていなくても電源オンの状態で待機することも多かったり、こまめに録画停止を押すことが多かったりするのですが、そうこうしてるとあっという間にバッテリーが切れます。

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撮影していないとき、撮影時もモバイルバッテリー経由で充電しましたが、充電より録画の消費のほうが多くどじわじわとバッテリーがなくなっていきました。ロケや旅行に持って行くなら、最低もう1つバッテリーを持って行って、どちらかは常に充電していたほうが良いです。

もうひとつは手ぶれ補正のアクティブです。VLOGCAM ZV-1はスタンダートとアクティブの2種類の手ぶれ補正がありますが、スタンダードは歩く走るなどには向いていなく(けっこうブレる)、移動にはアクティブを使用することが多くなります。ですが、アクティブは画角が少し狭くなるため、自撮りなどでは手を思いっきり伸ばさないと、画角におさまりきらないことがありました。運用でどうにかできるところではありますが、気をつけていないと顔の一部が撮れていないなどがありそうです。

あと言うまでもなく、Micro USBは・・・・・・という感じです。

【良かったところ】
・バリアングル
・ブレはアクティブにするとかなり強い
・手軽、本当に

良かったところは大きく3点。バリアングルは、あるとないでは天と地ほど便利さが違いました。一度これを覚えるとほかに戻れなく便利さがあります。

いまいちなところで手ぶれ補正をアクティブにすると画角が狭くなると書きましたが、その分、手ぶれ補正はかなり効きます。自転車の上下もなんなくこなしており優秀でした。

また、VLOGCAM ZV-1は本当に手軽です。さっと取り出してパッと撮れて、ボケのオンオフもワンタッチ。撮影モードもオートで撮っていてもじゅうぶん綺麗です。

■手軽さはiPhoneのほうが凄い

こちらは、僕がロケについて行ったときのTAKUYAさんが編集した動画です。TAKUYAさんはiPhoneで撮ってiPhoneで編集しています。撮った動画をすぐに動画編集アプリに入れて、ざっくりしたタイムラインを作っていき、全体の尺の長さや、撮ったほうが良い動画などを把握していました。また、ちょっとした移動中にテロップを入れたり、OPを入れたりもしていたので、このやり方は効率が良さそうです。

そういったこともあり、とりあえず動画を撮りたい、YouTubeにアップしてみたい、というのであれば、手持ちのiPhone(iPhone11など手ぶれ補正が良いもの)をまずは使ってみるのをおすすめします。慣れたところで、もっと本格的に撮りたいという欲求がでたところで、VLOGCAM ZV-1を選択肢に入れてみるのが良いと思います。

ということで、TAKUYAさんのロケにVLOGCAM ZV-1を持ってついていき、VLOGCAM ZV-1の使用感を動画と文章でお届けしました。参考になれば幸いです。

筆者は、VLOGCAM ZV-1を使ってみた結果、上位版といっても差し支えないα7S III(α7S3)を買うことにしました。予約済みです。それでは。

関連リンク:VLOGCAM ZV-1

 
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